vol.3 ついに大使館へ!
2011.07.10
文・写真 = 曽我卓史
ペナン島はバンコクよりも1時間進んでいる!(9:20〜)
 ビザ取得ツアー2日目。大使館に行き、タイの観光ビザ申請をする日です。

 旅行会社(アジアビザツアー)から事前にいただいていた日程表によると、朝9時にホテルのロビーに集合との事だったので、朝7時半にホテルの朝食をとり、時間に余裕もあるので、近くのカフェに行こう、なんて考えていた時、ホテルの部屋にフロントから電話が!!

 「まだ〜??」「どこ〜??」と片言の日本語。どうやら、大使館に同行するガイドさんのようです。とりあえず、「5分後に行きます」と返事をし、急いで身支度をしました。「あれ?まだ9時前なのに!集合時間変更になったのかな?適当だなぁ(笑)」と思いながら、ホテルを出ます。

 ホテルの外には、初日とは違うガイドさんが僕を待っていました。

 ガイドさん、「遅刻ダメだよ!」と少々ご立腹です。

 「勝手に集合時間を変更しておいて、何で怒っているんだよ..」と思いながら、ガイドさんの用意したワゴンに乗り込み、車内の時計を見ると、時間は9時20分!

 「え!」

 僕の時計では、まだ8時20分のはずなのに、いったいどういうことなんでしょう?

 実は、うっかりしていたのですが、マレーシアのペナン島とタイのバンコクは、緯度はほとんど変わらないのに(むしろペナン島の方が西にあります!)、時差があるようで、なんとペナン島の方がバンコクより1時間進んでいるのです。

 昨日ペナン島に着いた時に現地時間を確認しなかった僕が悪いのですが、まさかバンコクの西にあるペナン島が、バンコクよりも1時間進んでいるなんて想像もしませんでした(笑)。

 時差の有無やその時間などは、地理的な条件だけで、自分で勝手に判断してはいけないのだと痛感しました。

こじんまりとした小屋のようなタイ大使館(9:30〜)
 宿泊ホテルから車で約10分。ペナン島のタイ大使館に到着です。

 いかにも大使館だという威厳はまったくなく(笑)、とてもこじんまりとした、強いて言うなら小屋のような建物です。ここで、初日に作成した観光ビザ申請用紙と顔写真2枚・パスポートを提出し、そして最後に観光ビザ申請料金約3100円を支払います。申請手続きは1人あたり5分程度で終わります。

 ビザの発行には数時間かかるようで、ここでパスポートを大使館に預け、整理券をもらい、再びワゴンでホテルへ戻ります。

ついに観光ビザゲット!(15:20〜)
 午前の遅刻の汚名を返上すべく、今回は集合時間の15分前にホテルのロビーに向かいます。しかし、今度はワゴンが遅刻。またしてもガイドさんが違います(笑)。 15:20頃に遅刻してきたワゴンに乗り込み、ホテルを出発します。

 申請書類を提出した際の整理券を提出し、それと引き換えにビザの貼り付けられたパスポートが渡されます。申請した通り、シングルの観光ビザです。これで90日間(60日+延長が許可される30日)タイに滞在することができます。

 ワゴンに同乗していた他の外国人たちも、みんな無事にビザを取得したようで、ビザの貼付けられたパスポートを見ながら嬉しそうにしています。

 よかったよかった。バンコクに到着してから28日目、無事にシングルの観光ビザをゲットです!

 この手続きは10分ほどで終わり、その後ガイドさんは、再び僕たちをそれぞれの滞在するホテルへと送ってくれました。


<曽我'sメモ>
・ペナン島がバンコクよりも西にあるのに、時差(ペナン島がバンコクより1時間進んでいる)があるのは、様々な説があるようです。中でも一番有力な説は、「香港の経済マーケットの時間に合わせて、時差を無くしているシンガポール時間にマレーシアも合わせている為」でした。
・ペナン島のタイ大使館にて、タンクトップを着用していた方が大使館入口で止められ、入館を断られていました。僕は襟付きシャツに短パン、サンダルという格好で問題なかったですが、やはり大使館なので、一応ドレスコードがあるようです。それにしても、タンクトップはダメで、短パンにサンダルはOK?基準がどこにあるのか、まったく不明です(笑)..

世界e劇場 新着記事>>
レギュラーライター&スタッフのブログ一覧>>
「menchiの眼」のmenchiが綴るブログです。
「ノルウェーのトナカイ」の鐙麻樹が綴る、「地球の歩き方オスロ特派員ブログ」です。
「ビュルの輝き」のアワが綴る、フランス、シャンパーニュに関するブログです。
「Berliner Luft - ベルリン古今東西 -」の広津考平が綴る、ドイツ生活のブログです。
「Reikoの教員生活inストックホルム!」のReikoが綴る、スウェーデンの教育に関するブログです。
「気ままに南米記」のtomokoが綴る、もっと気ままなブログです。
バンコクにプチ移住中の世界e劇場のウェブデザイン担当の曽我卓史が綴る、バンコク日記です。
DoseRAE2で名古屋市内の空間放射線量率を測定している名古屋在住の世界e劇場メンバーが綴る、測定日誌です。
タイ ビザ獲得の旅!

 「タイ ビザ獲得の旅!」は、タイのバンコク在住、曽我卓史がマレーシアへタイのビザを取得しに行った際のフォトジャーナルです。 日本人がタイへノービザで滞在できる日数は30日間(2011.6.23現在)。それより長期で滞在する場合はビザの取得が必要になります。

 今後、バンコクでの長期滞在を検討の方への参考になれば幸いです。それではお楽しみください。


※注意事項
・【タイ ビザ獲得の旅!マレーシアペナン島】は、曽我卓史個人の体験記としてお読みください。タイのビザ取得ツアーへの参加、及びツアーを企画する旅行会社などの選択は、あくまで自己責任でお願いします。このようなツアーに参加すれば、必ずビザが取得できると保証されるものではありません。詳細は、各旅行会社に直接お問い合わせください。
・ビザ申請に必要なものはその都度変更になる場合があります。事前にタイ大使館などで最新の情報を得るようにしてください。

>>関連動画

海外在住ライター募集
現在、世界e劇場では、ライターを募集しています。世界e劇場は、みんなで楽しみながら創っていくサイトですので、お気軽にご応募ください!
詳細はこちらよりご覧下さい。
お知らせ
「GAJIのニュースで一言!」始まりました!世界の最新ニュース(9割がサッカーのニュース)を、世界を旅するGAJIが紹介します!- 2012.01.14
 
「曽我卓史のタイ料理カタログ」が始まりました!- 2012.01.01
 
「バンコク滞在記」始まりました!書家であり、世界e劇場のウェブデザイナーでもある曽我卓史が、タイの時事ネタやアート事情などを中心に綴る、「バンコク滞在記」お楽しみください!- 2011.10.14
 
「ネパール撮影記」始まりました!フォトグラファー・大竹雅仁が、現地での出来事や撮影時のエピソードなどを中心に綴る、「ネパール撮影記」お楽しみください!- 2011.09.20
 
「menchiの眼」始まりました!メキシコ国立自治大学に交換留学中のmenchiが綴るメキシコ観察記録、お楽しみください!- 2011.09.06
 
「ゆるゆるしなやかに♪」始まりました!ベルギーで駐在マダム生活を始めたkazuが、ベルギーの日常生活で感じたことをありのままに綴ります!戸惑いながらも、新しく始まった生活を楽しむkazuのコラム、ぜひお楽しみに!- 2011.08.19
 
「留学のススメ!」始まりました!オーストラリア、アイルランド、UKなどで留学生活を経験したmasaが綴る「留学のススメ!」、ぜひお楽しみください!- 2011.08.12
 

世界e劇場について

世界e劇場は、日本を出て世界各国で生活する世界e劇場の日本人ライターが、その国の実情をより詳しく、より面白くお伝えする事を目的とし、記事やコラムを随時発信していきます。
現在、世界e劇場では、ライターを募集しています。詳細はこちらよりご覧下さい。

ホーム | 企画・特集 | レギュラーライター | このサイトについて copyright(C) 2011-2012 世界e劇場. All rights reserved.